【DTM】全部入りサブスクMega Bundleを1年使った感想【Plugin Alliance】

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【DTM】全部入りサブスクMega Bundleを1年使った感想【Plugin Alliance】

 

Plugin Alliance(以下PA)のプラグインがほぼほぼ収録、さらに新プラグインも即使えるようになるビッグなサブスクリプションであるMega Bundleがリリースされてからもうすぐ1年が経ちます。

 

今回はこのサブスクを1年使った感想をつらつらと書いていきたいと思います。

あくまで私の環境下での話なのでどのくらい身になるかと問われれば難しいですが、当ブログでPAサブスク関連の記事がよく読まれているのでお役に立てるのではないかと思っています。

 

Plugin Allianceの新サブスク『Essential Bundle』がめちゃくちゃおすすめな理由!

【2020年】Plugin Allianceのカテゴリー別おすすめプラグイン紹介!

【2020年】Plugin Allianceのおすすめアンプシミュレーター4選

【2020年】Plugin Allianceのおすすめチャンネルストリップ7選

【2020年】Plugin AllianceのおすすめEQ7選

【2020年】Plugin Allianceのおすすめコンプレッサー9選

導入に至った経緯

 

デモって良かった

元々デモで結構使っていて欲しいと思っていたものが結構ありました。

 

その欲しいものの合計額(セールの値段)がこのサブスク年額数年分と言った感じだったので、それならばとりあえずサブスクに入りつつ実際に使用頻度が高いものから順に正規ライセンスを買っていこうという方向にシフトしたわけですね。

 

セールだった

確かサマーセールと同じような時期にリリースされていて、イントロセールも兼ねて安くなっていました。

その時の私の背中を押すのには十分な金額になっていましたね。

 

ブラックフライデーでは年額200ドル下回るので導入するならその時期がおすすめです。

※2020年末のセールでは私が買った時の199ドルまで下がることはありませんでした。

 

めっちゃ使ったプラグイン

 

うちの環境でめっちゃ使ったプラグインを紹介します。

それぞれの環境によって依存するものは違うと思いますので、プラグイン個々の評価とは別に考えていただければと思います。

 

SPL / HawkEye

 

SPLのアナライザープラグインです。

最初はADPTR MetricABを使っていましたが、ある時期からはこちらを基本的に立ち上げています。

 

MetricABは他音源との比較ができる各種機能にアナライザーが付いたようなもので、純粋なアナライザー・メータープラグインである本機としっかり比較するというのは無理です。

 

なぜMetricABを使わなくなったのかというと単純に比較機能をあまり使っていなかったからですね。

そして本機は全てのメーターやアナライザーが1画面にまとまっているのでぱっと見で欲しい情報が手に入るのが魅力でしょうか。

 

そしてSPLが好きでSPLがかなり精度に自信持っているということで使っています。いわばファンアイテムです。(普通にアナライザー・メータープラグインとしておすすめですよ!)

 

Brainworx / bx_console Focusrite SC

 

当ブログでも度々紹介しています。

 

とにかく音が好きで、明確にサウンドのビジョンがなかったり、本機の特徴が合致すれば使っています。

 

bx_consoleシリーズの中でもトップクラスに使っています。

 

bx_console Focusrite SCをレビュー【モダンなサウンド】

Plugin Allianceチャンネルストリップの共通部分の使い方

 

Brainworx / bx_2098 EQ

 

こちらも度々紹介しています。

 

PA最新のTMTとTHDが搭載されたモダンなEQです。(元のモデルは別にモダンじゃないよ)

 

GlowとSheenという2つの質感を変えるスイッチが好みで、特にバスでそのパートのトータルの質感や音像を調整するのに使っています。

 

本機を代表するように、最近のPAのEQは一世を風靡していたbx_digitalの便利機能を搭載しているので徐々にdigitalの使用頻度が落ちていったのが現状です。

 

本機でもMonomakerやStereowidthが使えるというのは大きいですね。

 

Plugin Allianceチャンネルストリップの共通部分の使い方

 

Dangerous Music / BAX EQ

 

無理のない自然なカーブで愛されているEQです。

 

うちの環境ではマスタリングのEQで一番最初に、もしくは一番最後に使います。

デジタルのEQよりもシェルビングのブーストに説得力を感じるシーンは多いです。

利きが緩いという訳でもなくしっかり音像形成をしてくれます。ただ無理がない。

 

Shadow Hills / Mastering Compressor (Class A)

 

マスタリングって付いてるけどマスタリングに使わないで同じみのやつです。(うちではマスタリングでも使っています)

 

しかしてやはりマスタリングのトータルコンプとしてだけでなく、通常盤はボーカルに、Class Aは打楽器系を中心に使うことも多いです。

 

特にボーカルに対してオプトを使うといい感じに粗が正されスムースになることが多く、ボーカルやらコーラスやらをまとめたバスにうっすらかけることが多々あります。

 

まだまだセール価格も下がらないかもしれませんがバッチシおすすめできます。

 

Plugin Allianceチャンネルストリップの共通部分の使い方

 

Brainworx / bx_townhouse Buss Compressor

 

今までいくつかSSL系のバスコンプを使ってきましたが、今の所一番好きです。

 

ドラムにかけるのはもちろんですが、パーカッション系が一番ハマっていてダンスミュージックなんかのパーカッションには必ず一度試します。

 

SSL Gの直系ではなくクローンのクローンというような立ち位置で質感が少し特殊です。

 

ハマる人はハマると思います。

 

Plugin Allianceチャンネルストリップの共通部分の使い方

 

SPL / Transient Designer Plus

 

切れ味が鋭いと有名な本機です。

 

特に可もなく不可もなくな普通にいい感じのトランジェントシェイパーです。

 

無難に使いやすく、また他ではあまりないDry / Wetを使った音作りも選択できるのが強みでしょうか。あまり使ってはいませんがサイドチェインフィルターも搭載しています。

 

Brainworx / bx_megadual

 

本バンドルはアンプを色々使ってみたいなぁというのもあり契約に至ったのですが、その中でも一番使ったのがこいつです。

 

本機はPAからリリースされたアンプの中ではそこそこ前のものですが、それでも最近のものを押しのけて使っているのは私のハイゲイン系のイメージに一番あっていたからですね。

 

私の使用用途はあくまでデモのギター打ち込みのお供でしかないのですが(ごくたまにリアンプします)音作りがイメージ通りかどうかでアレンジ作業って全然捗り方違うんですよね。

 

最近はFuchsのOverdrive SupremeやFriedmanのBE100なんかが高評価なのでが如何せん最近リリースされたものなので使った期間がそこまでということで今回は無しに。

 

Ampeg / B15N

 

ベースアンプはもうこれしか使っていないというくらいこれしか使っていません。

正直他のAmpegのベースはいらないくらいオールジャンルこれを使っています。

 

ベースに関してもデモ程度でしか使っていませんが、こいつを使うだけでデモのクオリティーを引き上げてくれるくらいリッチな質感になります。

 

しっかりと超低域も出て質感が本当に素晴らしいです。

 

SPL / TwinTube

 

特に明確なコンセプトがなく、とりあえず歪ませたいという時に最初に手が伸びるのがコイツです。

 

無難に普通な真空管のサチュレーターですが、倍音を狙った部分(二次とか三次とか)に増やせるというのがピンポイントに狙った音作りができて重宝します。

 

セール時にはかなり値段落ちるので普通におすすめ。

 

Black Box Analog Design / HG-2

 

こちらは上のTwinTubeとは違って明確にこの音が欲しい時に使います。

 

多いのはマスタリングやスネア、シンセなどです。

 

Air機能で自然に抜けをコントロールできるのがポイントが高いです。

 

思ったより使わなかったプラグイン

 

当初は結構使うと思ったけどなんだかんだ色んな理由で使わなかったプラグインたちです。

 

Brainworx / bx_masterdesk

 

結構最近のプラグインで便利そうな感じもあったのですが、デモを簡単にそれっぽくするのはなんだかんだ元々使っていたTR5のOneの方が使いやすくて結局いつもそっちを使っています。

 

ENGLE / E646 VS

 

最初ハイゲイン系で一番最初に使おうと思っていたのがこれなのですが、思ったようにうまいこと欲しい音が作れず......

結局megadualに持って行かれてしまいました。

 

結局デモでこれ使って提出したことは一度もありませんでした。

 

maag audio / EQ4

 

PAの中でもかなり有名で使用者の多いプラグインだと思います。

 

air機能が他でも同じことができるようんなってしまっためわざわざこれを使うことがなくなってきました。

 

Pro Audio DSP / DSM V3

 

いわゆるスペクトラルコンプレッサーというやつだと思います。

 

結構目玉としていたのですが、思ったより使いませんでした。

 

一回は通してみるんだけど結局外すみたいなことが多々あり......

 

SPL / Passeq

 

音も結構好きでSPLという会社も好きなのですが、如何せんUIが取っ付きにくく......

 

ざっくり感想

 

6割くらいは1回以上どっかしらで使ったことがあると思いますが、結構使ってるな〜というものはやはり落ちてきますね。

元々どれくらいプラグインを持っているか、もしくは環境が固まっているかにもこの辺りは関わってくるかと思います。

ただ各プラグインのクオリティーが当初の予定を覆してくるくらいに高いので、なんだかんだサブスク契約してなんだかんだ使ってみたら良くて使っちゃうっていうのは全然あると思いますね。

 

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この記事を書いた人

ミックス・マスタリング・作曲・編曲やっています。
自分の持っているプラグインをすべてレビュー記事にアウトプットするのが当面の目標です。
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