【間違いない】DTMでおすすめ4つの定番ソフトシンセ

プラグインインストゥルメント

【間違いない】DTMでおすすめ4つの定番ソフトシンセ

シンセサイザーはDTMを始めた頃はどれを買えばいいのか分からなかったりというのがよくある話です。

今回は本当にこれを買っておけば絶対に間違いないというシンセを4つに絞りましたので(むしろ同レベルで定番と言えるのが4つしかありませんでした......)シンセ購入の参考にしてください。

EDMやクラブ系とポップスやロックで使われているソフトシンセでは大して違いはないので、「EDMとかは作らないけどバンドもののリードや上物を作りたい」のような用途でもこれらのシンセを買っていただいて全く問題がございません。

ご安心ください。

※PCM音源は除外して純粋なシンセサイザーのみを今回は対象としました。

 

結局どれを買えばいいの......?

 

結局どれを買ってもいいと思います。

それぞれ出音に特徴があるのでどれを買えば一石二鳥みたいな話はなく、プロは綺麗に4つ全部持っている人多いです。

 

最近のベースミュージックをメインで作っているならSeumがおすすめです。

トランスやプログレハウス、それに近い音楽や普通にポップスなどで使うならSpireがおすすめです。

 

ただこれはあくまで最近っぽい音のものを推しているのであって音が好きなやつを買えばいいと思うし、最終的には全部買っててもおかしくはないんじゃないかなと思います。

 

Xfer Records / Serum

 

現EDM界の王と言ってもいいくらいのEDM人気No.1シンセです。

鋭いリードやアグレッシヴなグロウルベース、凄まじくファットで歪んだベースなど今のEDMはSerum無しでは語れないところがあります。

今や当たり前となっているウェーブテーブルシンセでの手持ちの波形を読み込んだり弄ったりする昨日もリリース当初はセンセーショナルでした。

また今のEDMを語るのに必要なエフェクトの一つであるOTTが内蔵FXとして搭載されていたりなど内蔵FXの評価も高く、同梱されているSerum FXプラグインも音作りに置いて大変人気です。

ウェーブテーブルシンセというのは今やスタンダードなシンセスタイルの一つとなっていますが、その中でもSerumの有料プリセットのリリース数は圧倒的でチュートリアル動画の数も凄まじいので自分で音作りを進めることができなくてもどうにでもなるというポイントもあります。

セールは滅多にやらず行っても微細なので欲しい時に買ってしまいましょう。

 

Serum

日本代理店

 

Native Instrument / Massive

 

Serumが登場するまではこのMassiveがそのポジションを勤めていました。

Kompleteを買えば付いてくるということもあり、ポップスやロック、特にアニソン関係での使用率は今でもかなり高いはずです。(5年前くらいは本当に多かったです)

最初から入っているプリセットにもそれ単体でかなり使える音が入っており聴いたことがあるサウンドももしかしたら多いかもしれません。

UIに関してはかなり人によって別れる印象で、分かりやすいという人もいれば分かりにくいという人もいます。筆者の周りでは4:6くらいです。

後述するSylenth1に継ぐ歴史の長さを持っているので業界でもトップクラスの有料プリセットのリリース数をほこります。

たまにセールを単体でやることもありますが、基本的にはKompleteのバンドルで買ってしまうのがおすすめです。

 

Massive

 

LennarDigital / Sylenth1

 

なんでもできるというのは言い過ぎですがジャンル問わずかなり幅広く作ることができる万能シンセです。

歴史も2007年からとこの中でも古く、ずっとソフトウェアシンセサイザー業界を引っ張ってきた存在です。

癖がないとは言い難いですが使いやすい部類の出音でレイヤー用に作るのには持ってこい。

また他のエフェクトと組み合わせて現在でもEDMのメインリードを担うことも少なくありません。

また今回紹介する中でもトップクラスにUIが分かりやすく複雑な操作が少ない、搭載されている波形やフィルターの数も絞られていたりと初心者でも迷いにくいデザインになっています。

目立ったメジャーアップデートもないので機能の増減によって使い勝手や出音が変わることがなく安心して使い続けることができるというのも大きな特徴です。

日本に代理店がないので海外のサイトで購入しなければいけませんが、古参ということで情報がたくさんあるのでその部分で困ることはないでしょう。

またMassiveと同レベルで有料プリセットが無数にリリースされ続けています。

 

Sylenth1

 

Reveal Sound / Spire

FactoryではなくReveal Sound公式が出しているTrance系の有料プリセットです。

 

分かりやすいUI、Spire感はありまったく癖が無いとは言い難いが扱いやすい出音、強力なFXなどなど、ところどころSylenth1と特徴が被っているということもあり筆者の中ではモダンなSylenth1といった位置付けになっています。

より今時な感じのソフトウェア臭くない綺麗な音を出すことができ、特別いじるような気を使わなくても使うことができます。

トランス界の巨匠Armin Van Buurenが使用していることも有名で、EDM以外でも様々なところで活躍しています。

また大幅というわけではないですが上記のシンセたちよりはセールをやるので、セールを待って買うのもありだと思います。

あとやはり有料のプリセットのリリースは多いです。

 

【Spireレビュー】EDM〜ポップスまでハイファイなシンセはSpireで決まり

 

Spire

日本代理店ページ