【2021年】7つのPlugin AllianceおすすめEQ

プラグインエフェクト

Plugin Allianceって名前はよく聞くけど具体的に何が良いのか分からない......という声にお答えするためおすすめのEQを7つ紹介します。

どれも個性的で使えるEQなので、気になったものがあれば是非デモで試してみてください!

 

※2020年6月11日AMEK / EQ 200追加しました。

 

AMEK / EQ 200

 

最近出たばかりのモンスターEQです。

AMEKにある実機のエミュレーションではなくGML8200というEQをエミュレーションしています。

事実上「bx_digitalにアナログEQを混ぜた」と言えるくらいbx_digitalに近い操作性や機能を持っていて、アナログエミュレーションEQの中でもトップクラスの操作性があると言っていいでしょう。

 

EQ 200

 

【レビュー】AMEK EQ 200がユーティリティー性高くて最高におすすめな件【Plugin Alliance】

 

Brainworx / bx_2098 EQ

 

AMEK 9098をモデリングしたEQです。

M/S機能にPAのユーティリティー機能、そしてPAの売りであるTMTとTHDが付き、Neve系のEQプラグイン全体で見ても屈指の使い勝手を誇ります。

また高低それぞれのシェルフには「Glow」と「Sheen」というスイッチがあり、トラックに明瞭さや艶を加えることができます。

 

bx_2098 EQ

 

Brainworx / bx_digital V3

 

「キングオブPlugin Alliance」の称号が相応しい、恐らくPAの中で最も使われている定番EQです。

素直なかかりで特にカット方向に強く、オートソロ機能などで作業スピードを飛躍的に高めてくれます。

最近では近いことができるプラグインが増えてかつてのオンリーワン感は薄れてきましたが、負荷の軽さや使い勝手の良さはバージョンアップしても変わらず根強いファンをさらに増やし続けています。

 

bx_digital V3

 

Dangerous Music / BAX EQ

 

どんな使い方をしても破綻しない、最強のシェルビングEQです。

世のデジタルEQが名前の通り機械的とするならばこちらは人間的な、まるで人間がその都度カーブを調整しているかのような自然なブーストとカットが行えます。

特にマスタリングで低音と高音の補正をするのによく使われます。

時期とは違いデフォルトでM/S機能が付いたことで飛躍的に使い勝手が向上しました。

 

BAX EQ

 

Maag Audio / EQ 4

 

bx_digitalに並ぶPAのベストセラーEQです。

このEQの売りは何と言ってもAir機能で、通常のEQではまず触れない40khzをブーストできます。

とは言っても最近ではこのAir機能と同じことができるプラグインが増えていますが、使い勝手やセール時の破格の値段設定などから未だに選ばれ続けているEQです。

 

EQ4

 

Millennia / NSEQ-2

 

チューブとディスクリートが選択できるM/SEQです。

特徴的なのはサチュレートが乗ったリッチなブーストで、柔らかい音もキレのある音も作れてミックスでもマスタリングでも活躍します。

 

NSEQ-2

 

SPL / EQ Ranger Plus

 

グラフィックEQというミックスではあまり使われない種類のEQでかなり影は薄いですが、ジャンルやソースの種類を絞って弄れる周波数をその都度変えられる優れものです。

グラフィックEQは弄れる周波数が決まっているので、初心者は迷わずに使えそうでなくても作業スピードを飛躍的に向上させてくれます。

セール時には破格の値段になるコスパの高さも魅力です。

 

EQ Ranger plus

 

最後に

PAのEQ部門ではPA全体で見ても2トップのbx_digitalとMaag EQ4があり、その他は影が薄い印象のある人も少なくはないのではないのでしょうか。

コンプ同様に強力なアナログエミュレーションEQがあることを知っていただければなと思います。