音作り系最強無料プラグインOTTとは?+使い方を解説します!

EDM・クラブ系では様々な有料プラグインを押しのけて定番プラグインとして君臨しているフリーのマルチバンドコンプレッサー「OTT

本記事ではOTTの概要と初心者でも迷わない汎用的な使い方を紹介します。

 

Xfer Records OTT ダウンロード

 

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目次

OTTとは

 

EDM・クラブ系では定番シンセサイザーとなっているSerumで有名なXfer Recordsフリーでリリースしているマルチバンドコンプレッサープラグインです。

元々はAbleton Liveのマルチバンドコンプのプリセットとして入っていたものを意識して作ったのが始まりで、Serumの内蔵エフェクトとして入っていたものが単体プラグインとしてリリースされました。

Ableton Liveのプリセットとまったく同じ音と言う訳ではなくしっかりOTTの色が出来上がっているのでLiveを使っている人も使う価値が十分にあるでしょう。

OTTがメジャーなアーティストからそうでないアーティストまで幅広い層に使われていることで、今や現代のEDMやクラブ系のシンセ=OTTと言えてしまうくらい浸透しています。

 

使い方

 

マルチバンドコンプという分類にはなっていますが、その実使われ方としてはOTTという一つのエフェクトと言ってしまってもいいくらいです。

 

 

基本的には「Depth , H , M , L」の4つのノブを弄っていればOTTを使えていると言い張っていいと思います。

もっと言うとDepthの調整だけでもOTTの色を制御することができるためコンプレッサーのパラメーターを一切弄らなくても問題ありません

 

Depth

 

「深さ」という意味でOTTにおいてはエフェクト全体のかかり具合を調整します。

デフォルトで100%となっていますがこれだと色々すごいことになっているので挿すだけで良くなったりはせずDepthを調整する必要があります

 

H / M / L

 

それぞれHigh Mid Lowのことを指します。

名前の如く各帯域の入力量を調整できます。これを利用すればソースの音量バランスを整形することができフィルターのような音作りをすることもできます。(もちろん完全にフィルターのような効果にはならないのでその点ご注意を)

 

汎用的な使い方

 

デフォルトの状態からDepthを調整するだけで音作り的には十分な効果を得ることができます。

Depthでこのエフェクトの味付け全体を制御できるのでこのノブがこのエフェクトにおける肝だということを覚えておきましょう。

 

Depthの設定がよく分からないと言う人は、30%前後が丁度良くなる場合が多いのでそこを目安として調整していくのが良いでしょう。

 

その他のパラメーターについては適当に弄って良い感じになればな〜と言う感じです。なにせ開発者が直感的に弄って色々やってみてくれと言っているので間違いないです。

 

マルチバンドコンプ的な使い方

 

 

OTTは紛れもないマルチバンドコンプであるので、もちろん通常のマルチバンドコンプのように設定するのもおすすめです。

赤く囲んでいる部分スレッショルドです。

色が濃く線になっている部分は動かすことができ、そこでスレッショルドの値を設定しましょう。

 

青く囲んでいる部分各バンドのゲインリダクション数値を表しています。

画像では一番上のH(highの帯域)のバンドは36dbと書いていますが、マイナスが付いていない場合は36db分増えているということになります。

逆にこれが-36であれば36db分潰しているということになります。

OTTは潰すだけではなく増やすこともできる(ネガティブレシオやエキスパンダーとか呼び方があります)のでゲインリダクションの数値には注意しましょう。

ゲインリダクションはコンプレッサーでどれくらい潰したのか?という数値を表しています。

 

マルチバンドコンプは各帯域を個別にガッツリ潰すというよりは少しだけ潰れるくらいに設定し、天井をしてあげて音を安定させるといったような使い方が好まれます。

OTTでもそのようにスレッショルドを左のゲインリダクションが少しだけ出るくらいに各バンド設定して、最後にDepthで色をつけてあげるというのが良いでしょう。

少しだけのゲインリダクションというのは大体0.5につくかどうかくらいを一つの目安として見ると良いです。

 

おすすめ参考動画

 

基本的な使い方等。

 

実際楽曲の中でどういった使われ方をしているのかの実例です。

 

最後に

 

ジャンル問わずフリープラグインの中で最も使われていると言っても過言ではないほどの人気とクオリティーがあります。

なにせ軽い。そして難しいこと考えなくてもなんか良い感じになる。

このマインドがもうEDMやクラブ系にマッチしています。

筆者も音楽ジャンル問わずシンセにはとりあえず挿してみるくらいには使っていますので、シンセを使う人はとりあえずダウンロードしてみましょう。

 

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この記事を書いた人

ミックス・マスタリング・作曲・編曲やっています。
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