【2021年】DTMでおすすめ45個の無料VSTプラグイン

目次

【2021年】DTMでおすすめ45個の無料VSTプラグイン

今回はWindowsとMac両対応且つ64bitという条件でおすすめのフリープラグインを45個紹介します。

有料プラグインを買う前に使ってみるのも良し、普通にメインを張るにも良しの使えるプラグインがほとんどです。

とりあえず無料なのでダウンロードしてみるのがいいと思います。

この記事は無料で良質なプラグインを探している人や、プラグインのレパートリーを探している人におすすめです。

ダイナミクス系

Xfer Records / OTT

分類的にはマルチバンドコンプです。

ダンス系やそれ系の音作りでは有名な言ってないだけで本当に誰でも使っているor使ったことがあるエフェクトです。

DAWでLiveを使っている人はほぼ同じもの(というかOTTのオマージュ元)が付属で付いているので使ったことは無いかもしれませんね。

記事書きました↓

OTT

Semantic Audio / SAFECompressor

必要最低限のノブが付いている無難なデジタルコンプレッサー。

メーターが有料の有名プラグインにも多く採用されているようなタイプと同じなので、こちらで覚えておくといいことがたくさんあるかもしれません。

SAFECompressor

Beatskillz / Slam Pup

ノブが少なく扱うのが簡単なコンプです。ブルドッグが可愛いですね。

スレショルドとゲインの2つを弄っていくので使い方としてはLA-2A系のものと同じです。

チューブのサウンドが得られるとあるので、恐らくLA-2Aを意識したものだと思われます。

地味にDry/Wetがあるのが嬉しいですね。

Slam Pup

Acustica Audio / TAN

とにかく音が良い(PCへの負荷については目を背ける)として有名なAcusticaのフリーのコンプレッサーです。

VCAなのでバスコンプとして良いのだと思いますが、如何せん色々特殊で理解するのには時間がかかるかもしれません。

ただ、音がやっぱり良いのでダウンロードしておくと良いと思います。

TAN

AdHd Audio Tools / Leveling Tool

画面の配置はLA-2Aなんですけど、レシオやらタックリリースやらが付いているのでオプトでは無いのかもしれません。

しかしDry/Wetやサチュレーションの調整もできるので雑に歪ませる用のパラレルコンプとして音作りで活躍できます。

Leveling Tool

Tokyo Dawn Labs / TDR Nova

ダイナミックEQなんですが、そもそもこの種のエフェクトはフリーでは稀で有料の有名DAWでも付属に含まれていなかったりします。

しかもめちゃくちゃにクオリティーも高いので特別欲しいものがなければこれを使っておけばおっ系と言えちゃいます。

TDR Nova

Native Instruments / Supercharger

フリーのKomplete Starterに付いてくるコンプです。

雑に歪む且つ、そういう音作りをしろと言わんばかりのDry/Wetノブが付いているので歪みエフェクターとしても活躍できます。

スネアをバカスコ言わせるのにおすすめ。

機能が増えた有料版もあるので間違わないように注意されたし。

Supercharger

EQ系

Ikjb / Luftikus

実機でもプラグインでも有名なMaag AudioのEQ4をモデリングしているようです。

何気に元のよりもノブなど増えていて扱いやすさもアップしているように感じます。

EQ4にさほど興味がなければこちらを使ってみるといいでしょう。

逆に興味があればPlugin Allianceからデモをダウンロードしてみましょう。

どちらにしても便利なのでダンロードしておくといいと思います。

Luftikus

Ikjb / QRange

無難に見やすく無難に使いやすいデジタルのイコライザーです。

QRange

Semantic Audio / SAFEEqualizer

こちらもかなり無難なイコライザーです。

バンド数がちょっと少ないかなと。

SAFEEqualizer

kuassa / basiQ

ギタリストが立ち上げたギター向けのプラグインばかり出しているメーカーです。

Dangerous Musicの有名なBax EQを意識して作られたようです。

ギター以外にも普通におすすめです。

basiQ

Ignite Amps / PTEq-X

パルテック系のEQですが、このように3種類のパルテックが一つにまとめられているものはありそうであまりないのでちょっと希少です。

3つまとめて使えると利便性も高いでしょう。

PTEq-X

リバーブ系

Impulse Record / Convology XT

フリーでは数少ないコンボリューションリバーブです。

リリースも比較的最近なので普通に綺麗で普通に使ってみたくなるクオリティーです。

Convology XT

Best Service / Halls of Fame Free

こちらもコンボリューションリバーブです。

リリースしているのが高クオリティーなKontaktライブラリーで有名なBest Serviceです。

普段自社の他の音源などにも同じように搭載しているものをリバーブだけ抜き取っているに等しいのでクオリティーが高いです。

GUIが見やすいのもポイントが高いです。

Halls of Fame Free

Vallhala DSP / Supermassive

2020年にリリースされたばかりの最新フリープラグインです。

今回紹介しているプラグインの中で恐らく筆者はこれが一番使用率が高いです。

まったくリアルではなく完全なデジタルリバーブなのですが、とにかく出力される音が強いんです。

この音の強さで言ったら恐らくフリーリバーブ最強と言っても過言ではないでしょう。

現実離れしたようなリバーブを作りたいときにおすすめです。

筆者はダンス系やメタルなどでよく使っています。

Supermassive

ディレイ系

KiloHearts / KiloHearts Delay

ディレイではこの1つのみになります。

私もたまに使っていますが、汎用的なものというよりはエフェクティブで音作り的なディレイとして使うのがおすすめです。

ちなみに汎用的なディレイはWavesのH-DelayやDAW付属のディレイがおすすめです。

KiloHearts Delay

リミッター系

D16 Group / Frontier

クリッパー的な感じで歪ませる目的でも使えます。

音作りリミッターです。

Frontier

LVC-Audio / Limited-Z

LVC-Audioという一味変わったユニークなプラグインをリリースしているメーカーからリリースされている高クオリティーな正統派なリミッターです。

FabfilterのPro-Lのようにアルゴリズムを6種類から選択し、実際に弄るノブは2つと非常に簡単に扱うことができます。

Limited-Z

サチュレーター系

Prime Studio / Charly2

汎用的な歪みエフェクターではなく、ミキシング・マスタリングにおけるサミングアンプ的な使い方を想定されています。

動画の例が非常に分かりやすいのですが、いい感じに元からそうだったような自然さでトラックを力強くしてくれます。

バスや2mixに挿すだけでいいので非常に手軽です。

記事書きました↓

Charly2

Caelum Audio / Tape Cassette

テープを再現したプラグインは数多くありますが、テープカセットを再現したものはそう多くはないでしょう。

これ系がよく使われるのはローファイヒップホップだと思いますが、それ以外にも単純にあの時代のサウンドを再現したい時には活躍します。

1つ持っておいて損がないものだと思います。

Tape Cassette

LVC-Audio / PhreePhuzz

なんと6種類から歪みを選択できます。

効きもかなりいいので思い切った音作りもできて汎用性も高いです。

かといって弄る部分が多いのかと言えばノブは3つと非常に操作もシンプルでこれ一つ持っておけば困ることはそうそうないでしょう。

PhreePhuzz

Wave Arts / Tube Saturator Vintage

昔からかなり人気のある真空管サチュレーターです。

2が発売した時に人気が急バージョンがフリーになりました。

普通に有料で人気のあるものなのでフリーで使えるというのはかなり大きいです。

ややCPU負荷が高いので注意しましょう。

Tube Saturator Vintage

Softube / Saturation Knob

こちらも人気が高い操作が簡単なサチュレーターです。

非常にGUIがシンプルというのと、Softube製で非常に高クオリティーです。

Saturation Knob

エキサイター系

AudioFB / Blanka

音を強くしてくれます。

分かりやすいエキサイター感というよりは自然に強くしてくれるといった感じでしょうか。

このGUIは色々アウトですよね......

Blanka

Fine Cut Bodies / La Petite Excite

低域と高域それぞれに設定できるエキサイターです。

面白いところとしては、高域に対してのみ入力量に応じて効果量を変えることができるという点です。

La Petite Excite

ディストーション系

HY-Plugins / HY-MBDrive

3バンドのディストーションです。

それぞれのバンドで3種類の歪みを選択できます。

分類的にはディストーションではなくサチュレーターでもいいかもしれないですね。

マルチバンドの歪みは色々と便利なので一つ持っておくといいことがあると思います。

HY-MBDrive

iZotope / Vinyl

ローファイ系で大人気のディストーションです。

様々な枯れた音を作ることができます。

弄る箇所が多いので最初は取っつき辛く感じるかもしれませんが、その分様々な特殊効果を作ることができます。

Vinyl

ビットクラッシャー系

Camel Audo / Camel Crusher

EDM・ダンスミュージック界の最大手ビットクラッシャー・ディストーションと言えばコイツです。

今までで一体いくつのトラックに使われてきたのでしょうか、見当もつきません。

リードやベースでこいつを使えば一気に前に出てくる強力なサウンドになります。

Camel Crusher

HY-Plugins/HY-Lofi

比較的シンプルで使いやすい部類です。

地味に真ん中のDriveのノブの歪みが使いやすく気に入っています。

そしてハイパス・ローパスで歪みが入る部分を絞れるのがとても使い勝手が良いです。

HY-Lofi

ギターアンプ系

Kuassa / Amplifikation Lite

使いやすいアンプです。

物凄くリアルというわけではありませんが、PC内で諸々完結させるなら適度にデジタルな方が扱いやすいシーンは多々あります。

Kuassaは有料で素晴らしいアンプシミュレーターを低価格でリリースしているので必見です。

Amplifikation Lite

ML Sound Lab / Amped Roots Free

モダンハイゲイン系です。

アンプだけでもかなり気持ちの良い芯の通ったディストーションサウンドが得られます。

同社のIRも組み合わせると◎。

Amped Roots Free

トランジェント系

Black Rooster Audio / The Canary

エキサイター的な要素が結構有名ではありますが、普通にトランジェントシェイパーとしても使えるのでこちらで選出。

前述の通りドラムにフォーカスしてアタック・リリース以外にもエキサイター的な胴鳴りの補完などの処理をすることができます。

The Canary

コーラス系

Togu Audio Line / TAL-Chorus-LX

フリープラグインは地味にコーラス系が豊富だったりするのですが、その中でも知名度と人気を得ているコーラスです。

RolandのJuno-60のコーラス部分を再現しているそうです。

単純に気持ちのいいコーラスとして優秀です。

TAL-Chorus-LX

BABY Audio / Magic Switch

去年リリースされたばかりの新しいコーラスです。

80年代のコーラスを意識して作られています。

Magic Switch

Oblivion Sound Lab / OSL Chorus

筆者が一番使っているコーラスプラグインです。

できることが多めで、多彩な音作りができます。

GUIがシンプルなのも良いですね。

OSL Chorus

ステレオイメージャー系

iZotope / Ozone Imager

アナライザーがついたシンプルなイメージャーです。

Ozoneに入っているマルチバンドステレオイメージャーの簡易版といった感じです。

普通に使いやすく普通に良い。

Ozone Imager

Flux / Stereo Tool

こちらもできることはそんなに変わりませんが、一応パンが弄れたりします。

GUIやアナライザーが特徴的なので、見た目の好みで良いと思います。

Stereo Tool

アナライザー系

Vexengo / SPAN

フリーのアナライザーの中では一番有名なのではないでしょうか?

視認性や機能で見ても必要十分以上の性能です。

困ったら入れておきましょう。困らなくても入れておきましょう。

SPAN

Gramotech / GT Analyser

比較的新しいアナライザーです。

見た目は最近人気のEQたちに寄っていて取っつきやすさがあるのではないでしょうか。

GT Analiser

Youlean / Loudness Meter 2

ラウドネスメーターは元々備え付けられていないDAWもあったりすると思うので無いならばこれを機に入れてしまいましょう。

普通に見やすくて普通に使えるラウドネスメーターです。

ラウドネスという値は主に配信用のマスタリングをする際などには必須です。

Loudness Meter 2

その他

iZotope / Vocal Doubler

ダブリング効果を作ることができます。

ダブラーって有料でもあまり数が出ていないですが、中々に音が良く使いたくなってきます。

直感的に操作ができますい、Dry/Wetノブがついているので余計な手間が減る点も魅力です。

Vocal Doubler

Cableguys / PanCake

オートパンです。

ただのオートパンではなくなんとこのプラグインは自分でフリーハンドでパンの動きを書くことができます。

あんまりここまでできるものってありませんよね。いやそもそもオートパンのプラグイン自体がそんなに無い。

PanCake

Dotec Audio / Dee Gain

こちら動画がなかったのですが、わざわざ動画で見るまでもないです。

ただのフェーダーです。

プラグインで動作するフェーダーがあると、トラックの最終段にあるフェーダーの前にフェーダーを入れることができるのでコンプやEQ、サチュレーターなどの前に挿して入力量の調整をしたりなど様々な活躍が見込めます。

作業をしていて別にフェーダー追加できたらなぁというシーンが出てくることはまあまああると思いますので是非ダウンロードしておきましょう。

Dee Gain

ADSR / Sample Manager

サンプルパックを販売しているADSRがリリースしているサンプル管理プラグインです。

自動的にBPMに合わせて再生してくれたりスムーズな貼り付けが行えたりと作業スピードが上がること間違いなしでしょう。

Sample Manager

Melda Production / MFreeFXBundle

こちらに入っているプラグインですが、もう本当にすべてが良いです。本当です。

特にEQとコンプが本当に数字に忠実でピンポイントで追い込みたい時にはほぼほぼ使っています。

なんでこんなものたちがフリーで放出されているんだという感じです。

とりあえずこれをダウンロードしてからどうするか考えましょう。

MFreeFXBundle

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

ミックス・マスタリング・作曲・編曲やっています。
自分の持っているプラグインをすべてレビュー記事にアウトプットするのが当面の目標です。
お問い合わせ欄からお仕事も募集しています。

目次
閉じる