今回はWindowsとMac両対応且つ64bitという条件でおすすめのフリープラグインを45個紹介します。
有料プラグインを買う前に使ってみるのも良し、普通にメインを張るにも良しの使えるプラグインがほとんどです。
とりあえず無料なのでダウンロードしてみるのがいいと思います。
この記事は無料で良質なプラグインを探している人や、プラグインのレパートリーを探している人におすすめです。
※紹介しているプラグインの中には既に配布が終了している可能性があるものもあります。ご了承ください。
2022年4月15日新しくプラグインを15個追加しました。
ダイナミクス系
Xfer Records / OTT
分類的にはマルチバンドコンプです。
ダンス系やそれ系の音作りでは有名な言ってないだけで本当に誰でも使っているor使ったことがあるエフェクトです。
DAWでLiveを使っている人はほぼ同じもの(というかOTTのオマージュ元)が付属で付いているので使ったことは無いかもしれませんね。
記事書きました↓
Semantic Audio / SAFECompressor
必要最低限のノブが付いている無難なデジタルコンプレッサー。
メーターが有料の有名プラグインにも多く採用されているようなタイプと同じなので、こちらで覚えておくといいことがたくさんあるかもしれません。
Beatskillz / Slam Pup
ノブが少なく扱うのが簡単なコンプです。ブルドッグが可愛いですね。
スレショルドとゲインの2つを弄っていくので使い方としてはLA-2A系のものと同じです。
チューブのサウンドが得られるとあるので、恐らくLA-2Aを意識したものだと思われます。
地味にDry/Wetがあるのが嬉しいですね。
Acustica Audio / TAN
とにかく音が良い(PCへの負荷については目を背ける)として有名なAcusticaのフリーのコンプレッサーです。
VCAなのでバスコンプとして良いのだと思いますが、如何せん色々特殊で理解するのには時間がかかるかもしれません。
ただ、音がやっぱり良いのでダウンロードしておくと良いと思います。
AdHd Audio Tools / Leveling Tool
画面の配置はLA-2Aなのですが、レシオやらタックリリースやらが付いているのでオプトでは無いのかもしれません。
しかしDry/Wetやサチュレーションの調整もできるので雑に歪ませる用のパラレルコンプとして音作りで活躍できます。
Tokyo Dawn Labs / TDR Nova
ダイナミックEQなんですが、そもそもこの種のエフェクトはフリーでは稀で有料の有名DAWでも付属に含まれていなかったりします。
しかもめちゃくちゃクオリティーが高いので特別欲しいものがなければこれを使っておけばOKと言えちゃいます。
Native Instruments / Supercharger
フリーのKomplete Starterに付いてくるコンプです。
雑に歪む且つ、そういう音作りをしろと言わんばかりのDry/Wetノブが付いているので歪みエフェクターとしても活躍できます。
スネアをバカスコ言わせるのにおすすめ。
機能が増えた有料版もあるので間違わないように注意されたし。
Tokyo Dawn Labs / Molot
超高品質なフリープラグインを多数リリースしているTDRからさらに強力なコンプレッサーがリリースされました。
全体的にレベルの高さが伺えますが、かなりしっかり潰してもデジタルっぽい硬さにならないのでアナログ系のように使うことができます。
しかしそこまでのキャラの濃さもないので、非常に使いやすい万能なコンプです。
設定も他のフリーのコンプより多彩で、できることが非常に多いです。
FXpansion / DCAMFreeComp
最強ドラム音源の一角であるBFDをリリースしているFXpansionのフリーコンプレッサープラグインです。
SSLのコンプ(定番のアナログコンプレッサーの一つ)を意識しているようで、特にドラムのバスなんかには非常に強力に感じました。
というか普通に音が良い。
フリーとは思えないくらいアタックが綺麗に出ている感じがします。
私が他にお気に入りのSSLのコンプを持っていなければこれをメインで使っていたかもしれません。
AudioFB / SeteChave
メタルや重めのロックを意識したプラグインを出しているメーカーのコンプレッサープラグインです。
動画のようにドラムバスで強めに潰して音を変えるのに適しています。
上記のようなジャンルを作る人におすすめです。
Analog Obsession / SPECOMP
色々経緯があってすべてのプラグインを無料にしているAnalog Obsession。
このSPECOMPはSSLのコンプを意識しているそうです。
設定歌唱は多くも少なくもという感じですが、内部では自動で色々調整してくれるみたいです。
がっつり潰してもコンプ臭くなりすぎないので、特別キャラクターを出さなければいけないものでなければソースを選びません。
Analog Obsession / dbCOMP
こちらはdbx160が元になっています。
ドラムをしっかり潰してバチンと言わせるのに適しています。
また他の同モデルのプラグインよりも弄れる箇所が少ないので、より簡単に目的の音にたどり着ける可能性があります。
WAVDSP / MAGIC 76
比較的新しいメーカー/デベロッパーであるWAVDSPがフリーでプラグインを大放出しています。
この記事ではWAVDSPフリープラグイン6種類のうち4種類を紹介しています。
このMAGIC 76は名前でも分かる通り1176系のコンプです。
フリーでは見たことがない、ブルーとブラック2種類の1176を切り替えることができます。
(1176は複数カラー違いがあり、それぞれ音が少しずつ違います。)
キャラクターも濃い目で、入力にしっかり突っ込んでガッツリ潰すと良い感じに歪みます。
Dry/Wetも付いているので、極端な音作りをして原音に混ぜるみたいな使い方がとてもおすすめです。
(Dry/Wetは原音にエフェクトをどのくらいの比率混ぜるかを決められるノブです。0%で原音のみ、100%でエフェクトがかかった音のみ、という感じです。)
WAVDSP / MAGIC 2A
(WAVDSPのフリープラグインの動画がこれしか見つからなかったので、以降はすべてこの動画になります)
こちらはメジャーなオプトコンプレッサーLA-2Aが元になっています。
同じく全体的にレベルが高く、LA-2Aのプラグインを他に持っていないならこれで良いかも?といった具合。
EQ系
Ikjb / Luftikus
実機でもプラグインでも有名なMaag AudioのEQ4をモデリングしているようです。
何気に元のよりもノブなど増えていて扱いやすさもアップしているように感じます。
EQ4にさほど興味がなければこちらを使ってみるといいでしょう。
逆に興味があればPlugin Allianceからデモをダウンロードしてみましょう。
どちらにしても便利なのでダンロードしておくといいと思います。
Ikjb / QRange
無難に見やすく無難に使いやすいデジタルのイコライザーです。
Semantic Audio / SAFEEqualizer
こちらもかなり無難なイコライザーです。
バンド数がちょっと少ないかなと。
kuassa / basiQ
ギタリストが立ち上げたギター向けのプラグインばかり出しているメーカーです。
Dangerous Musicの有名なBax EQを意識して作られたようです。
ギター以外にも普通におすすめです。
Ignite Amps / PTEq-X
パルテック系のEQですが、このように3種類のパルテックが一つにまとめられているものはありそうであまりないのでちょっと希少です。
3つまとめて使えると利便性も高いでしょう。
Analog Obsession / SSQ
もっとも人気なアナログEQの一つであるSSL4000EのEQプラグインです。
普通に音が良い感じです。
ハイシェルフで思いっきりブーストした時なんかは特に気持ちよくなれるかと思います。
オーバーサンプリング機能も付いているのはフリーでは中々ないと思います。
WAVDSP / MAGIC EQ
4バンドのパラメトリックEQです。
これは他のWAVDSPのプラグインとは違い明確に元になった実機などがあるわけではないっぽいので、恐らくオリジナルだと思われます。
サウンドは可もなく不可もなくで無難な感じ。
しかしゴリゴリにデジタルな感じではないので、かなり大胆なブーストなどもそつなく良い感じにしてくれると思います。
リバーブ系
Impulse Record / Convology XT
フリーでは数少ないコンボリューションリバーブです。
リリースも比較的最近なので普通に綺麗で普通に使ってみたくなるクオリティーです。
Best Service / Halls of Fame Free
こちらもコンボリューションリバーブです。
リリースしているのが高クオリティーなKontaktライブラリーで有名なBest Serviceです。
普段自社の他の音源などにも同じように搭載しているものをリバーブだけ抜き取っているに等しいのでクオリティーが高いです。
GUIが見やすいのもポイントが高いです。
Vallhala DSP / Supermassive
2020年にリリースされたばかりの最新フリープラグインです。
今回紹介しているプラグインの中で恐らく筆者はこれが一番使用率が高いです。
まったくリアルではなく完全なデジタルリバーブなのですが、とにかく出力される音が強いんです。
この音の強さで言ったら恐らくフリーリバーブ最強と言っても過言ではないでしょう。
現実離れしたようなリバーブを作りたいときにおすすめです。
筆者はダンス系やメタルなどでよく使っています。
WAVDSP / MAGIC REVERB
WAVDSPのフリープラグインの中で個人的に一番推しています。
Pro-Lみたいなガッツリ綺麗系な感じではなく、良い感じにキャラクターがたっているように感じます。
ボーカルやスネアなどの生物にももちろん良いのですが、個人的にはシンセに合うキャラクターだなと思っています。
Pluck系の音にそこまで綺麗過ぎず味があるリバーブを付けたりなどに良い感じだなと思っています。
WAVDSPのフリープラグインの中で一番お金払わせてくれ〜となりました。
プリセットの数が少ないのが難点ですが、かなり自分でも弄りやすい部類のリバーブだと思います。
ディレイ系
KiloHearts / KiloHearts Delay
ディレイではこの1つのみになります。
私もたまに使っていますが、汎用的なものというよりはエフェクティブで音作り的なディレイとして使うのがおすすめです。
ちなみに汎用的なディレイはWavesのH-DelayやDAW付属のディレイがおすすめです。
リミッター系
D16 Group / Frontier
クリッパー的な感じで歪ませる目的でも使えます。
音作りリミッターです。
LVC-Audio / Limited-Z
LVC-Audioという一味変わったユニークなプラグインをリリースしているメーカーからリリースされている高クオリティーな正統派なリミッターです。
FabfilterのPro-Lのようにアルゴリズムを6種類から選択し、実際に弄るノブは2つと非常に簡単に扱うことができます。
チャンネルストリップ系
Analog Obsession / LOADED
チャンネルストリップは入っているエフェクトが多いというのもあってかフリーでは中々お目にかかれません。
しかもさすがAnalog Obsession。
他社のプラグインと比べても遜色ない仕上がりと言えるのではないでしょうか?
API500スタイルとなっていますが、音はそこまでAPIという感じはしないです。
単純に様々なエフェクトが入っているので、この中で完結させることができるというのが魅力ではないでしょうか。
ディエッサーが入っているのがとても良いと思います。
実質マルチバンドコンプのように扱うことができるので、その部分で他のチャンネルストリップよりも一つ上の使い勝手になると思います。
Analog Obsession / CHANNEV
こちらも貴重なチャンネルストリップ。
見てわかるNeve系ですが、上記のLOADEDと違い、より濃いキャラクターとなっています。
良い感じに音がくすむので、生楽器以外にもLo-fi系やディープハウスなどなどで活躍できるのではないかと思います。
フリーだとは思えない音と見た目です。
サチュレーター系
Prime Studio / Charly2
汎用的な歪みエフェクターではなく、ミキシング・マスタリングにおけるサミングアンプ的な使い方を想定されています。
動画の例が非常に分かりやすいのですが、いい感じに元からそうだったような自然さでトラックを力強くしてくれます。
バスや2mixに挿すだけでいいので非常に手軽です。
記事書きました↓
Caelum Audio / Tape Cassette
テープを再現したプラグインは数多くありますが、テープカセットを再現したものはそう多くはないでしょう。
これ系がよく使われるのはローファイヒップホップだと思いますが、それ以外にも単純にあの時代のサウンドを再現したい時には活躍します。
1つ持っておいて損がないものだと思います。
LVC-Audio / PhreePhuzz
なんと6種類から歪みを選択できます。
効きもかなりいいので思い切った音作りもできて汎用性も高いです。
かといって弄る部分が多いのかと言えばノブは3つと非常に操作もシンプルでこれ一つ持っておけば困ることはそうそうないでしょう。
Wave Arts / Tube Saturator Vintage
昔からかなり人気のある真空管サチュレーターです。
2が発売した時に人気が急バージョンがフリーになりました。
普通に有料で人気のあるものなのでフリーで使えるというのはかなり大きいです。
ややCPU負荷が高いので注意しましょう。
Softube / Saturation Knob
こちらも人気が高い操作が簡単なサチュレーターです。
非常にGUIがシンプルというのと、Softube製で非常に高クオリティーです。
Analog Obsession / PREDD
恐らく名前的にREDDDIがモデルのDIプラグインではないかと思います。(違かったらゴメンナサイ)
こちらも良い感じ音がくすんでやや奥行き感も増すので、本来のベース以外にボーカルなんかにもおすすめです。
サンプルパックのボーカルに生感を加えるみたいな用途もいけそうですね。
エキサイター系
AudioFB / Blanka
音を強くしてくれます。
分かりやすいエキサイター感というよりは自然に強くしてくれるといった感じでしょうか。
このGUIは色々アウトですよね......
Fine Cut Bodies / La Petite Excite
低域と高域それぞれに設定できるエキサイターです。
面白いところとしては、高域に対してのみ入力量に応じて効果量を変えることができるという点です。
ディストーション系
HY-Plugins / HY-MBDrive
3バンドのディストーションです。
それぞれのバンドで3種類の歪みを選択できます。
分類的にはディストーションではなくサチュレーターでもいいかもしれないですね。
マルチバンドの歪みは色々と便利なので一つ持っておくといいことがあると思います。
iZotope / Vinyl
ローファイ系で大人気のディストーションです。
様々な枯れた音を作ることができます。
弄る箇所が多いので最初は取っつき辛く感じるかもしれませんが、その分様々な特殊効果を作ることができます。
Camel Audio / Camel Crusher
EDM・ダンスミュージック界の最大手ディストーションと言えばコイツです。
今までで一体いくつのトラックに使われてきたのでしょうか、見当もつきません。
リードやベースでこいつを使えば一気に前に出てくる強力なサウンドになります。
ビットクラッシャー系
HY-Plugins/HY-Lofi
比較的シンプルで使いやすい部類です。
地味に真ん中のDriveのノブの歪みが使いやすく気に入っています。
そしてハイパス・ローパスで歪みが入る部分を絞れるのがとても使い勝手が良いです。
ギターアンプ系
Kuassa / Amplifikation Lite
使いやすいアンプです。
物凄くリアルというわけではありませんが、PC内で諸々完結させるなら適度にデジタルな方が扱いやすいシーンは多々あります。
Kuassaは有料で素晴らしいアンプシミュレーターを低価格でリリースしているので必見です。
ML Sound Lab / Amped Roots Free
モダンハイゲイン系です。
アンプだけでもかなり気持ちの良い芯の通ったディストーションサウンドが得られます。
同社のIRも組み合わせると◎。
トランジェント系
Black Rooster Audio / The Canary
エキサイター的な要素が結構有名ではありますが、普通にトランジェントシェイパーとしても使えるのでこちらで選出。
前述の通りドラムにフォーカスしてアタック・リリース以外にもエキサイター的な胴鳴りの補完などの処理をすることができます。
コーラス系
Togu Audio Line / TAL-Chorus-LX
フリープラグインは地味にコーラス系が豊富だったりするのですが、その中でも知名度と人気を得ているコーラスです。
RolandのJuno-60のコーラス部分を再現しているそうです。
単純に気持ちのいいコーラスとして優秀です。
BABY Audio / Magic Switch
去年リリースされたばかりの新しいコーラスです。
80年代のコーラスを意識して作られています。
Oblivion Sound Lab / OSL Chorus
筆者が一番使っているコーラスプラグインです。
できることが多めで、多彩な音作りができます。
GUIがシンプルなのも良いですね。
ステレオイメージャー系
iZotope / Ozone Imager
アナライザーがついたシンプルなイメージャーです。
Ozoneに入っているマルチバンドステレオイメージャーの簡易版といった感じです。
普通に使いやすく普通に良い。
Flux / Stereo Tool
こちらもできることはそんなに変わりませんが、一応パンが弄れたりします。
GUIやアナライザーが特徴的なので、見た目の好みで良いと思います。
AudioFB / Wizard
メタルや重めのロックを意識したプラグインを多数リリースしています。
動画でもあるように、左右のバッキングギターを広げる用でかなり威力を発揮するように感じます。
極端に広げてみてもそこまでやばい音にならないので、全然実用的な範疇で収まっているのが良いですね。
アナライザー系
Vexengo / SPAN
フリーのアナライザーの中では一番有名なのではないでしょうか?
視認性や機能で見ても必要十分以上の性能です。
困ったら入れておきましょう。困らなくても入れておきましょう。
Gramotech / GT Analyser
比較的新しいアナライザーです。
見た目は最近人気のEQたちに寄っていて取っつきやすさがあるのではないでしょうか。
Youlean / Loudness Meter 2
ラウドネスメーターは元々備え付けられていないDAWもあったりすると思うので無いならばこれを機に入れてしまいましょう。
普通に見やすくて普通に使えるラウドネスメーターです。
ラウドネスという値は主に配信用のマスタリングをする際などには必須です。
その他
iZotope / Vocal Doubler
ダブリング効果を作ることができます。
ダブラーって有料でもあまり数が出ていないですが、中々に音が良く使いたくなってきます。
直感的に操作ができて、Dry/Wetノブがついているので余計な手間が減る点も魅力です。
Cableguys / PanCake
オートパンです。
ただのオートパンではなくなんとこのプラグインは自分でフリーハンドでパンの動きを書くことができます。
あんまりここまでできるものってありませんよね。いやそもそもオートパンのプラグイン自体がそんなに無い。
Dotec Audio / Dee Gain

こちら動画がなかったのですが、わざわざ動画で見るまでもないです。
ただのフェーダーです。
プラグインで動作するフェーダーがあると、トラックの最終段にあるフェーダーの前にフェーダーを入れることができるのでコンプやEQ、サチュレーターなどの前に挿して入力量の調整をしたりなど様々な活躍が見込めます。
作業をしていて別にフェーダー追加できたらなぁというシーンが出てくることはまあまああると思いますので是非ダウンロードしておきましょう。
ADSR / Sample Manager
サンプルパックを販売しているADSRがリリースしているサンプル管理プラグインです。
自動的にBPMに合わせて再生してくれたりスムーズな貼り付けが行えたりと作業スピードが上がること間違いなしでしょう。
Audiomodern / Filterstep
複数のフィルターが動き続けて音を変えてくれる飛び道具的なプラグインです。
例えば音を伸ばしたPad系の音色にこのプラグインを挿してランダマイズボタンでも押せば、なんだかそれっぽいシーケンスフレーズになってくれます。(必ず良い感じになるとは限りません)
具体的なフレーズは思い浮かばないけど後ろでなんか動きのあるフレーズが鳴っていてほしい、なんて時におすすめです。
Melda Production / MFreeFXBundle
こちらに入っているプラグインですが、もう本当にすべてが良いです。本当です。
特にEQとコンプが本当に数字に忠実でピンポイントで追い込みたい時にはほぼほぼ使っています。
なんでこんなものたちがフリーで放出されているんだという感じです。
とりあえずこれをダウンロードしてからどうするか考えましょう。